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噂通りタミヤからマーダーIII 76.2mm(r)が発表になりました。これで38（ｔ）系列の車両も作りやすくなりますね。シャシー関係などイタレリのマーダーへも流用可能ですから、ぜひ皆さんもチャレンジしては如何でしょうか。さて、そんんな情報が飛び込む前にとりあえずここまで工作が進みました。もうこうなるとタミヤキットなど目もくれず工作を進めるしかないですね。 イタレリのキットは機関室点検トビラが半開き状態となっており、グリルの形状もおかしいので、プラ板で作り直します。キットから採寸してもいいですし、38（ｔ）やマーダーIIIの1/35図面などから寸法出ししてパーツを作ります。 | |
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| オープントップの自走砲ということで、車内ディテールにはこだわりたいですね。そこで、実車写真や断面イラストを参考にそれらしくプラ板工作でデッチアップしました。今回は初期型を作ろうと思い、無線手席のあるタイプとしました。マケッテのキットからパーツを流用してもいいですし、おそらくはタミヤの新作でも車内ディテールは付いていることでしょうから、流用も可能でしょう。今回は例の如く、自作パーツで工作を楽しみました。パーツ数はかなり多いので、サクサクと工作を進め、どうせ良く見えなくなる部分は仕上もほどほどに、とにかく形を作ってしまいます。目勘で寸法を決めて作っているので、シートが一回り小さかったり、ミッションケースが大きすぎたり、床パターンのサイズが足りないなど、スケールモデルとしてはかなりイイカゲンな作りになってしまいました。 | |
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砲架の工作はこれからですが、とりあえず車内は戦車型と共通と考えて作っています。おそらく床には砲弾ケースなどが置かれているでしょうから、あとでたっぷりと砲弾を積み込むことにします。 機関室の工作はこれからですが、タミヤのが出る前に早く作ってしまいましょう。 | |
